『自分の本をつくる方法』ワークショップ 
次期の詳細・お申し込みは、こちらから。 活動レポートまとめています。 

2011年08月14日

時間は止まってくれないが、作品は。

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尊敬している写真家、ハービー・山口さんの話を聞いていると元気が出る。今日は、話だけじゃなく、特別に写真を撮っていただいた。夏の休日、よく晴れた代々木公園にて。夕方の16時-17時がゴールデンアワーなのだそうで、そのタイミングを狙う。

ハービーさんは、大学卒業後、単身渡英しロックバンドU2、レッドツェッペリンなど大御所アーティストを撮ってきた方だ。話すのは緊張しないが、写真を撮ってもらうのは緊張する。

「時間は止まってくれないが、作品は止まっていてくれる」そうハービーさんは言う。心が動いた瞬間を、ぼくも写真に収めていこう。

心地よいシャッター音と夏の黄金の光が包む。恥ずかしそうな顔をしながらも、幸せな時間でした。ブログでこの日のことを触れてくださってます。ありがとうございます。

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ぼくがこっそりプロデュースしているdクラスのワークショップにゲスト出演いただいた時のレポートもご覧ください。



2011年03月31日

つながっているから。あるいは無条件降伏について 【被災地取材】

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「ピンチはチャンスなんだ」と人は言う。だが、この光景を前にして、だれがその言葉を口にすることができるだろうか。「この苦しみは、いつかあなたのためになるから」この陳腐な決まり文句を簡単に発することができる人は、そうはいないはずだ。



東京で心配している「落ち込む日本経済」、「不謹慎バッシング」、「イベントの自粛」、「買占め」、政府や東電への責任追及。何を騒いでいたんだろう。ここに立つと、全てどうだっていい。すべてを流された広い荒野に立つと、自分の鼓動以外の雑音が消えた。何事もなかったように静かな波音と、頬に流れる冷たい雨のほかには、時が止まってしまったのではないかとさえ思える。

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「できることなら健康に長生きがしたい」と、東京で放射能を気にして、雨にあたるのを避けていた小心者の僕が、降りしきる雨の中に立ち尽くしたまま、全身濡れていることにも気づかなかった。小さいことはどうでもよいと思えてくる。

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遠くを見渡すと限りなく非日常の光景だが、足元の瓦礫に目を落とすと、そこにはたしかに日常の欠片をみつけることができる。名前入りの卒業証書、赤線をひいた受験参考書、ドライヤー、ピアノ、子供用マウンテンバイク、制服の少女が友人と顔を寄せあう笑顔の写真。

大切な人を失う経験はだれにでもあるだろう。ぼくにだってある。世界の終わりかと思うほどのあの喪失感が、これだけ一度に襲ってきたらと想像しかけて懸命に止める。セブンイレブンがあったというこの場所には、もとから更地だったのではないかと間違えるほどに、基礎も何も残されていない。ここで働いていたアルバイトの若者もいただろう。

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この地点よりも海岸から車で10分ほど奥に自衛隊の基地がある。その自衛隊のヘリが最初の揺れから津波までに一機も空に飛び上がり非難することができなかったと聞く。それほどの津波の恐るべきスピード。太い鉄筋も簡単に曲げ、建物も基礎からさっぱりなかったことにしてしまう破壊力。もし当時、自分がこの区域にいたら助かる方法を想像することができない。

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ぼくたちは、すべてから学び、後進に教えるために生きている。しかし、これほどに大きな自然からの教えに、何を学ぶことができるのか。情けないけれど、呆然と立ち尽くすのが精一杯だ。

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■ 今回のぼくのミッションは写真を撮ることなのに

「良い写真を撮るには、心に衝撃を与えたものにシャッターを切ることだ」このように有名な写真家から教わったはずが、どうしても目をそらしてしまう。衝撃が強すぎるものに、シャッターを切るのが怖かった。

人間には二種類いる。驚いて後ろに下がる者と、驚いて前に出る者。前に出る者だけが良い写真を撮れるのだとしたら、ぼくにはその能力がないようだ。

・セーターやシャツが木にひっかかっている。これらは人が着ていたものだという。津波に飲まれると服がすべて剥ぎ取られる。
・転がっている車には運転者の状態を示すのか「○」「×」「?」のマークが記されている。
・ガソリンを待つ車の列が2キロ以上。その列に一人、自転車に赤い灯油いれを縛り、寒空のした4時間も待つおじいさんがいた。

このような光景を、けっきょく指を動かせず、写真には収められず。

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■ 2:46で時を止めたままの野蒜駅の時計。

あの揺れから、ぼくも12日間、沈黙してしまった。あまりの揺れに驚き「すっげー地震!本棚倒壊」とツイッターでつぶやいたそのあとは、ただ沈黙することしかできなかった。単純作業ならなんとかできたが、企画や執筆など思考力をようする仕事はまったくできなく締め切りに苦しんだ。本を4冊書いてるぼくも、ツイッターのたった140字が書けなかった。

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ある科学者が発見した、こんな事実がある。一本の木が昆虫や火事や嵐などで傷つくと、それを保護するための液体が分泌される。そして一本の木が傷つけられると、そこからずっと遠くにある木も保護の液体が分泌されるというのだ。

木と同じように、人間もみんなつながっているのかもしれない。だとすると、これを読んでいるあなたも今回の危機を経験しているすべての人がつながっている。現地では、「死者は10万人規模になるかもしれない」と危惧している方もいたが、それだけ大きな悲劇だ。日本中、もしくは世界中の人が痛みを感じていても不思議ではない。

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■ 大きな数字のひとつひとつには、かけがえのない物語がある

高橋さん(50代、男性、仮名)は、ぼくのインタビューの途中に電話連絡が入り、「弟が見つかった。よかった」と喜んだ。「よかったですね。助かったなんて奇跡ですね」ぼくも喜んだ。「いや、助かってはないんだよ。でもうれしいんだ。遺体も見つからない人がたくさんいるんだから」。高橋さんは「大丈夫だよ、悲しんでなんかいられない」といいながら、ふらふらと女子トイレに入っていった。しばらくして間違いに気づいて、男子トイレに入りなおしたが、明らかに動揺していた。動揺して、当たり前だ。

「頑張ろう、乗り越えよう」というスローガンが、みんなが気丈に振舞うことを強制しているように見えることがある。これが「いつまでも悲しんでないで」というプレッシャーになってはいないだろうか。ただ自分たちの生活を、東京の生活の基盤を、日本経済を立て直したいだけになってはいないか。

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被災地の惨状をみて「まるで自然対人類の戦争の後のようだ」と同行した黒崎輝男は言ったが、「がんばれ」と連呼する人たちは、己の痛みをまぎらわせるために銃を乱射し続ける兵士のようにみえる。その流れ弾が東北の仲間の背中を貫いてはいないか。

「悲しんでいい。本当につらい出来事だ」とまわりと分かち合い、静かに浸りきることを許してあげて欲しい。いつか自然に浮上できるまで。これは直接的に被災していない東京の人たちに対しても同じだ。感受性の強い人たちは、自分のことのように痛みを感じて苦しんでいる。

機械だったら、壊れたら一刻も早く直すのが正解だ。でも、われわれは人間だ。感情があり、その補修にはそれぞれにスピードが異なる。どうか悲しいことがあったときは、悲しさを抑えこまない自由をあたえてほしい。

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もちろん被災地のライフラインは最速で復旧させないといけないが、日本経済が落ち込む、自社の売上げが落ちる、給料が落ちる、日本の借金が増える、電力が足りない・・・などはどうだろう。これだけのことがあったのだ。落ち込んで当たり前だ。「なければないで、その中で工夫して楽しくやっていこう」という方向にできないのか。今までの生活レベルを下げればいいじゃないか。今までが過剰だったのだ。本当に大切なものにまだ気づかないのか。そんなに拡大、現状維持しなきゃならないか。

冷静に考えて、身内が亡くなったばかりの人間に、「がんばれ。乗り越えろ」などと誰が声をかけられる。それは「これだけ支援しているのだから、早く立ち直れ」ということではないか。ただでさえ、「自分はまだましなほう、悲しんでなんかいられない」と感情を押し殺し、つくり笑顔で耐える被災者がいるのだ。

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これからきっとメディアを通して、もう一度人生を生き直そうとする人たちのドラマをいくつも見ることになるだろう。多くの人がこれまでの価値観に疑問を持ち、自分が本当にやりたいことを模索し、生活を大きく変える決断をするだろう。

今回ほど大きな危機ではないにしろ、誰もが人生のある時期に、さまざまな問題や苦しみに直面することになる。それがいつであっても、どんな問題であっても、自分は決して一人ではないと信じられる。つらいときは人に助けを求めてもいいんだ。困ったときはだれかが助けの手を差し伸べてくれると信じられる。そんな世の中になってほしい。そんな大人の互助精神を子供たちに見せたい。「本当に困ったら、だれかが助けてくれるから安心して自由に人生を生きなさい」そういえる素敵な世の中になってほしい。

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多くの人が言うように、この出来事は長い目でみたら日本が再起する好機になるだろう。ただし、ぼくはこの「再起」の意味を「経済的に成長すること」だとは思っていない。「精神的に豊かに、自由になること」だと思っている。そしてその方法を考え続けていくのが、ぼくの役目だ。

自然と仲良く生きよう。人類がコントロールできないものをつくらない。自然とは戦争をしない。無条件降伏する。無条件降伏は、きっと「無条件幸福」なのだ。(文、写真:深井次郎 仙台市若林区にて記す)

■取材概要

【実施日】

2011.3.30-31 (津波から19日後)

【目的】

HEARTQUAKEプロジェクトのための現地視察、取材、関係者との打ち合わせ、拠点確保の打診を行いました。

【参加者】

HEARTQUAKEプロジェクトの賛同者(クリエイター、アーティスト、建築家、NPO代表、経営者、自由大学運営、仙台出身メンバーなど十数名)

【交通手段】 

車2台
・今回使用したのは登録済みの「緊急車両」で高速代が軽減できたのと、給油が優先できた。
・東京原宿を夜中24時に出発し、仙台には朝4時半に到着。

【地域】

仙台若林区ー東松島、松島一帯

【天候】

雨、くもり、一時ヒョウ

【メモ】

・食料は東京から持参。
・ガソリンは高速道路のスタンドか持参で。現地では給油できない。
・被害の激しい地区ではコンビ二もやっていなくトイレがないので水分を控えた。
・長靴を持っていくと良い。泥がすごいので。
・車の汚れは覚悟。外側は泥がはねて汚れ、内側は靴についた泥で汚れる
・現地に詳しいコーディネーターがいた方が良い(深く踏み込めるし、遭難の危険もある)

【これから】

ベースキャンプを張る拠点の確保はできそうなので動ける設備環境を整え、必要な人材を集めます。


2011年03月23日

安全な水で手を洗う所作は、祈りだ

東北への祈り


あの揺れがくる直前、青空の写真を撮っていた。空は、まるでよくみがいたガラスのように透きとおっていて、カメラのファインダーには光があふれていた。

暗闇にどうにか光をさがす人たちも、この震災のあとでは、光が見えないでいるようだ。もし、ひとつだけ光があるとしたら、日本がひとつになったことだろうか。

あの日まで日本は、バラバラだった。どの家もどの街も、つけられるだけの電灯をつけていた。あの日を境に一人一人が自ら電気を消し、それがひとつになり、東京で星座が瞬く美しい夜となった。

あれからさまざまな情報と憶測が飛び交う。何が正しくて、何が正しくないかは依然としてわからないままだ。しかし、本当に必要なものと、そうでないものは、確実にあぶりだされた。

明るすぎるネオンよりも、水と空気と土が必要で。だれかを責めることより、自らできることを探す智恵が必要で。モノを所有する見栄より、身軽にまわりと共有することが必要で。いきすぎた分業よりも、組織やジャンルの壁をなくすことが必要で。代替エネルギー開発も進むし 、東京の一極集中も分散していくし、互助精神のありがたさもこの震災で身にしみた。人を惑わせるノイズと、希望へ導く知識の違いもわかってきた。

自然をコントロールしたがるエゴは、すでに限界を越えていた。ぼくたち人間は、この大地に巣食う寄生虫なのだとしたら、全員で暮らすためのぎりぎりの限界というものがある。

ゼニと水では、どちらが大切なのだろう。
安全な水で手を洗う所作は、祈りだ。

ぼくたちは祈る。
被災地が復旧するのではなく、元の生活を取り戻すのではなく、震災の経験から立ち直るのでもなく。21世紀らしい、日本らしい、自然と共生するコミュニティをつくることを。

不安定な状況におかれても理性をもつ。俯瞰する高い視点で行動できる能力は、人間に与えられたもっともすばらしい才能のひとつだ。このとき、行動の大小は問題ではない。「EARTHQUAKE(地震)」を「HEARTQUAKE(心がふるえる行動)」にするには、たった一文字を入れ替えるだけでいいのだから。

震災のない日々は、すばらしかった。しかし元に戻そうとするのではなく、共に涙をながし、勇気のある思想をもって前に進むしかない。暮らしや経済はどうなるだろうか。このまま喪に服すように暗く沈殿するだろう。と同時に、もうひとつの未来を、ぼくたちは選ぶことができる。

未来の暗さを、政治や社会やマスコミや大企業のせいにできたなら、どんなに気が楽だろうか。しかし誰もが彼らのせいではないことに、気づいている。「自分は無力だ」この気持ちが、ぼくらの心にしぶとく根を張っている。

それを振り払い、行動するときだ。愛はろうそくの炎のようで、どんなに分けてもなくならないから。元気になる一番の方法は、ほかの誰かを元気づけることだから。

「もうひとつの未来」のために、ぼくたちは何ができるだろうか。自由で澄んだ目をもつ仲間があつまり、輪になり話し、考えてみたい。


※「FreeUniv Heartquake Project」とは
eart”h”quake から “h”eartquakeへ。被災地復興のためのアイデアを、心ふるえるアクションに変えるプロジェクト。2011.3.16より、始動しています。

2011年02月22日

J−POPな愛と自由について

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「会いたくて会えなくて。もう君なしでは生きられない」
そんなJ−POPの歌詞が蔓延している。と、いまツイッター上で話題になっていたので、僕も少し頬を赤らめながらも、愛について語ろうと思う。

まず、「君なしでは生きられない」と歌うミュージシャンへ。あなたのそれは、愛とは呼ばない。生きるのに特定の人間が必要なら、それはただその人に寄生しているだけ。寄生、依存、執着であります。

つまり、それは必要性の問題でしかないのだ。愛ではなく、必要性。「キミが必要なんだ。助けてください」と、しがみつく。しかし、愛とは、与えるものである。1人で充分やっていける人が、一緒に生きることを選んだ場合にのみ、「2人は愛しあっている」といえるのだ。

「会社なしでは生きられない」。昨今、こんなビジネスマン諸兄も多いだろう。言うまでもなく、それは愛社精神とは呼ばない。「こんなに会社に尽くしているのに」と新橋ガード下の飲み屋で愚痴をはく中間管理職。これも愛社精神ではない。

あいにく、この中間管理職氏は、愛されよう(奪おう)とするのに忙しすぎて、愛する(与える)エネルギーが残ってはいないのだ。

よりよい条件でのヘッドハントの誘いもある。独立してもやっていける。他にも選択肢はたくさんある。にも関わらず、私はこの会社のために貢献したいのだと。これが愛社精神である。

愛とは、愛すると決めることである。選択であり、意志であり、理性であるから、コントロール可能。出したり引っ込めたりもできる、自由自在な精神活動だ。愛とは、好き嫌いとは別次元。愛とは、コミットメントなのだ。

ひとつの仕事を継続し、あるレベルの成果を出しているプロに、「よほど、その仕事が好きなんですね」。こうあっけらかんと聞くインタビュアーがいる。そりゃ、好きかと問われれば、たしかにどちらかといえば好きではあるのだろうが、そんな単純なものじゃない。

ときには八方塞りで絶望することもあるし、進めば進むほど「なんでこんなしんどい道を選んでしまったんだ」と自らの運命を呪うことすらあるだろう。

でも、愛すると決めた道だから、それを貫くのだ。「好きだから」だけでやってる人は、続かない。好きは一時の感情に過ぎないが、愛は理性なのだ。だから、永続可能であり、自由なのだ。

「考える人」の彫刻で知られるオーギュスト・ロダンは、とあるインタビューにこう答えた。

「辛抱せよ! インスピレーションを頼みにするな。芸術家になるための資格は、知恵、思慮と誠意、そして意思だけだ。正直な労働者のように、ただ君たちの仕事をやり遂げよ」

ここでいうインスピレーションとは、感情とも言える。「感情(好き嫌い)は頼みにするな。好き嫌いはわきに置いておき、理性で仕事を続けなさい。自らの仕事を愛しなさい」。こういうことだ。伝わるだろうか、これが愛だ。

坊主
人生初坊主の記念にパチリ。

2011年02月04日

権力からの自由 〜独裁者に意見を通す方法〜

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「社長の独裁に耐えられなくて」
先日、会社を辞めた20代のAさんは、僕にそう話した。

自分の思う企画が上に通らないとき、自分の自由にできないとき、なんて独裁的な社長だと思うことはたしかにある。(リーダーの悲しさは、つまらないものをつまらないと指摘しただけで、独裁だと言われてしまうことですね)

「好きなようにやってくれ。まかせる」と言いながら、出来上がりをみて、「うーん、やりなおし」と却下される。「意味わからん、やってられるか!」と頭にくる気持ちもわかるが、もともと「好きなようにやれ」の後には、「ただし、売り物になるくらいのクオリティーのものをお願いね」というメッセージがついているのを忘れてはならない。

個人的な好き嫌いは置いておいても、クオリティーが高いか低いかは誰が見てもわかる。考えが練られているか否か。これは見ればわかる。たとえ、自分の専門外でも。

「リーダーが独裁だから、俺の意見が通らない」
そうぼやいたことのある方は、再度、自分を見つめなおしてみることも必要だ。ただ、クオリティーが低かっただけではないのかと。

サラリーマンで会社の中だけにいるとわからないが、みんな何かを売って生きている。この彼だったら、会社に「自分の意見」を売っているわけだ。自分の意見が通らなかったというのは、商品が売れなかったということ。

営業に行って新商品を提案したけど、「けっこうです。いりません」と断られたのと一緒である。これは、お客さんの独裁だろうか。否ですね。売り込みを断る権利は、買い手にだって当然ある。

良いものだったら、買う。良いアイデアだったら、採用する。それだけのことだ。社長が聞く耳をもってくれない。それは思い込みかもしれない。採用されないのを、すべて独裁のせいにしていたら、自分のスキルを伸ばし成長するチャンスを失ってしまう。これはもったいない。

若さゆえの反骨心も大事だが、自分がこの人だと惚れこんだ師匠ならば(違う場合は、別です)、ある程度の期間は素直にすべて言いなりになるくらいの覚悟が、特に20代は必要ではないだろうか。

そして3年ほど経たある日、「お、それいいじゃないか」と聞く耳を持ってもらえたときのうれしさと、「お前はどう思う?」と意見を聞かれたときの感動は、なんというか一人前になれたというか、同じレベルで話せる時が来たことを告げる鐘の音なのである。ゴーン。


2011年01月30日

給料からの自由 〜なぜ人は他人の給料が気になるのか〜

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「もっとお金になる仕事をしたいです」
こういう方はよくいる。生活に苦労しているのかなと思って給料の額を聞いてみると、生活していくには十分足りている額なのだ。「もっとほしいと言ったって、具体的にいくらあれば満足なんですか?」と聞くと、考え込んで、きりのいい数字(500万とか、1000万とか)をおっしゃる。

たとえばこの間は、「私は年収500万もらえたら、今は満足だ」と言ってる人がいた。その人に、「なるほど、じゃあもし隣の席の同期が550万もらってたらどうしますか?」と聞いたら不満そうな顔をするのである。

つまり、給料を気にする人は、ただ単にたくさんお金が欲しいわけでもなく、買いたい何かがあるわけでもない。「会社の同期の中で、自分の社内評価が上か下か」これが問題なのだ。

一番わかりやすい指標が給料の額なので、それにこだわるのです。もちろん生活や物欲を満たすためのお金は必要だ。夢をかなえるため、成長するための勉強するための投資も必要だ。でも、一番いまの会社員の方々求めているのは「自分の価値を認めて欲しい」ということなのだ。

感謝されたい。注目されたい。すごいねと言われたい。こんな欲求はだれでもあるが、これを今の仕事でうまく満たすことができないのであれば、それ以外に他のプロジェクトに参加したり、自分で立ち上げるのもいい。そうすれば、他人や自分の給料の額を気にしてもんもんとすることはなくなるのではないだろうか。

もっとお金を、ではなく、具体的にストレスなく生活していくのに自分にはいくらあればいいのか。他人との比較、世間相場ではなく、自分の場合を一度冷静に考えてみるといい。その額がクリアしているのであれば、他人の額を気にして、比べるなんて、なんて不自由なんでしょう、といつもこの手の相談を受けるたびに思うのだけど、みなさんはどう思いますか。


2011年01月28日

共創の自由 〜世界なんてまだ終わらないというのに〜

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政治家が悪い、企業が悪い、マスコミが悪い、教育が悪い。だれかを責める論調に出会うと、ぼくはいつも違和感を感じる。

「必ずどこかに鬼がいて、鬼さえ倒せばこの世はよくなる」

こんな「鬼さがしの思考」は、きっと都市生活者ほど強い。田舎の場合、川が氾濫したとか、猿に畑を荒らされたとか、大雪で家から出られず遅刻したとか。誰のせいにもできないことが起きるのが、自然だ。田舎モノの僕は「まあまあ、誰が悪いとかじゃないよね。運が悪かったよね」という比較的のどかな環境で育った。

都市にあるものは、すべて人間が作ったもので、管理責任者がいる。つまり、都市で起きたことは、すべて誰かのせいにできるのだ。山で蛇にかまれれば、「しょうがないね」で済ますしかないが、都市で蛇にかまれれば「放したのはだれだ!」と責めることができる。都市にはこんな「鬼さがしの思考」があふれている。生活を提供する側とされる側がいて、「悪いのはいつも、提供する側である」と決めつけるのだ。

こんな話がある。立川談志の落語中、最前列で居眠りをしている観客がいた。雰囲気をこわすからということで、主催者がこの観客を会場から追い出した。

「追い出すなど何事だ、こちらは客だぞ。眠る自由もあるじゃないか。10万円の損害賠償をしろ!」

追い出された観客は、裁判で訴えた。もし、あなたが裁判長だったら、どういう判決を下すだろうか。結論を言うと、この訴えは棄却された。裁判長いわく。

「最前列で居眠りをすることで、落語家のやる気をなくさせ、会場の雰囲気を悪くした。謝るべきは、観客のあなただ!」

ああいいな、ナイス判決! 心が躍った。もちろん、つまらないと感じるのは観客の自由。だがその場合は、そっと席を立てばいい。すべてのイベントは(人生はイベントだ)、提供する側、される側があるのではなく、みんなが一緒に創っていくんだ。自由大学の講義は雰囲気が良いですね、とよく言われるがそれは、一緒に創っていく気持ちのあるメンバーが参加しているからだ。

世の多くの人が未来を見ることに必死だけど、いつの時代もはっきり未来が見えていた時代なんてなかったわけで。未来は、誰かが提供してくれるものじゃない。未来は見るんじゃなくて、つくるんだ、あなたを含めた、みんなでね。世界はまだまだ終わらないんだよ、ぜんぜん。


2010年12月14日

自由大学祭2010 「 革命前夜 」

12/26(日)開催!

この冬、僕は母校に帰ることにした。
みんなと話したくなったんだ。


自由大学祭2010


「 革命前夜 -- Silent Revolution -- 」

2010年が終わる。きみは、このまま年を越そうというのか?
「世界が変わらない」と嘆く人がいる。変わらないのは、本当はきみ自身が変わることを拒んでいるからじゃないか。きみの内側が変われば同時に変わるよ世界も。きみは、きみ自身を創造しているんだ。さあ、きみはどこへいく? まずやってみる。なんでもいいから。余計な荷物はおいて、己の信じるものに、わき目もふらず突き進むんだ。こわければこわいほど、そこに飛び込む。だって、人生は永遠の冒険なんだから。今日は、来るべき2011年を一緒に考えよう。大丈夫。もうじき、静かに夜は明ける。


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イベント概要
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【日時】 2010/12/26〔sun〕 13:00-17:00
【定員】 約80名
【会場】 IID 世田谷ものづくり学校 1F
【費用】 1,500円(お友達と一緒に参加の場合は500円割引!)
【申込】 こちら のフォームからエントリーください!


【備考】 入退場自由。
     どなたでも参加できます。
     この場を利用して同窓会を開いちゃうのもいいかも。
     もちろん、初めての方も大歓迎!
     まずは、自由大学祭2010公式ツイッターをフォローしてね。   



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当日のタイムテーブル
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@ギャラリー

 13:00-     開場

 13:30-14:30  トークライブ 
             「革命について語るときに僕らの語ること」(仮)
             嶋 浩一郎 (博報堂ケトル代表)× 黒崎 輝男 (自由大学レクター)

 14:30-15:00  オープンマイク
             「出展者の紹介&飛び入りPRタイム」
 15:30-17:00  来場者参加型イベント
             「きみの未来と自由大学の未来を考えよう」(仮)
 17:00-     閉場


@118教室

 13:00-     開場
          飲食提供        
          談話スペース     
 17:00-     閉場 
 18:00-    運営スタッフ&出展者打ち上げ


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コンテンツ紹介
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【トークライブ】

「革命について語るときに僕らの語ること」(仮題)
嶋 浩一郎 (博報堂ケトル代表)× 黒崎 輝男 (自由大学レクター)


自由大学での講義「編集学校」を収録した書籍『ブランド「メディア」のつくり方』(誠文堂新光社)を手に、嶋 浩一郎さん(博報堂ケトル代表)がゲストとして登場いたします。生きることは、つまり、自分を編集していく作業の連続なのではないか。自分にしかできない仕事はどうつくればいいと思う? あとさ、おかしいじゃん、いまの日本。でも、新しい芽はたくさん生まれてるよ。で、その芽のひとつは、きみね、きみ。そう、きみがやるんですよ。という話になるのかな、どうかな。黒崎 輝男 (自由大学レクター)もいろいろ聞くし、話すし、みんなに投げかける(※レクターとは、学長のこと)。MCは深井次郎(自由大学ディレクター)。


【出展ブース】

・Webサービス「giftee」 太田睦さん(未来の仕事1期)
・Facebookアプリ「OYSTER」 阿部大如さん(未来の仕事1期)
・ヘアアクセサリー 橋元理恵さん(顔学1期/自分の本をつくる6期)
・「モテメイク」をコンセプトに眉カットとメイク 藤本佳世子さん(未来の仕事3期)
・活版印刷でつくった紙製品 赤羽大さん(紙ラボ!1期)
・リサイクル紙袋 山本ペロさん(ナリワイ)
・ユニークなアクリル製品 友成冨美さん(顔学)


【飲食ブース】 (有料)

・「新島の食材をつかった、あったか豚汁」
 新島産のアメリカ芋と、同じく新島で育った新島X(豚)を使った豚汁。
 提供:山口さん(クラウド9)

・「三色のチーズフォンデュ」
 多彩な食材を三色のフォンデュ。
 提供:フリユニカフェ(自由大学サポーター)

・ドリンクは、ノンアルコールから、日本酒、ワインまで。


【参加型ワークショップ】

「きみの未来と自由大学の未来を考えよう」
詳細はCOMING SOON 。

参加エントリーフォームにて、「2010年あなたの革命は? 」に回答をお寄せください。
それをもとにコンテンツをつくっていきます。ご協力お願いします。


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自由大学祭2010 にむけて
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「大きな変化に対応できる姿勢を、静かに作り上げていきたい」

                 黒崎輝男 / 自由大学レクター


革命とはそもそもなんなのか。中国でも現在は資本主義の要素を強めています。20世紀は共産主義と資本主義の対立の世紀でしたが、ベルリンの壁崩壊のあとは、世界は資本主義化しました。

しかし、その資本主義もリーマンショック以降、お金のシステムが万能ではなく、すべてがお金中心に回る不幸が露呈しています。そこで現在の日本の若者の心情は、こうしたバックグラウンドのもと、「頑張りすぎてもどうなるの?」という空気が流れているのは良いと思います。

そこで静かな革命、次の変化を考えてみましょう。資本主義に惑わされない不変の最低限の自分の生活と趣味。たいそうなことを言って大騒ぎをするのではない静かな革命 Silent Revolution. 堅実な生活観と小さな生活の美。それとささやかな夢とロマン。

当日は、これらを含む本質的な問いかけにも切り込む、来年からの自由大学の講義を考える上でも大切な特別セッシオンをしたいですね。

これから起こるSilent Revolution。昔、「うるさい少数者の革命よりも多数の静かな人の確かな変化の方が大切だ」と言われたときがありましたが、現在の日本の政治情勢と社会の勢いからすると、これからは自分を強く持って確固たる仕事と思想が必要になるでしょう。


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ABOUT US
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【主催】

自由大学祭2010実行委員会


【CAST PROFILE】


嶋さん嶋 浩一郎 (博報堂ケトル代表)
編集者/クリエイティブティレクター。1968 年生まれ。1993 年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局に配属され企業のPR・情報戦略に携わる。2001 年から2003 年、雑誌「広告」(博報堂)編集長。2004 年「本屋大賞」立ち上げ。2006 年、既存の広告手法にとらわれない課題解決を目指し、博報堂ケトルを設立。近年の主な仕事に「社長島耕作就任キャンペーン」(講談社/サントリー)、「週刊少年サンデー・週刊少年マガジン50 周年」コラボ企画(小学館/講談社)、KDDI、雑誌「『旬』がまるごと」(ポプラ社)プロデュース、伊藤忠商事「MOTTAINAI」、J-WAVE、adidas originalsの広告キャンペーンなど。カルチャーマガジン「LIBERTINES」(太田出版)共同編集長、インターネット情報配信サービス「赤坂経済新聞」編集長、NPO 本屋大賞実行委員会理事。著書に『アイデアのつくり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『企画力』(翔泳社)、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』(講談社)がある。 博報堂ケトルHP:http://www.kettle.co.jp



黒崎輝男黒崎 輝男 (自由大学 学長)
「IDEE」を創業し、国内外のデザイナーのプロデュースを中心に生活文化を広くビジネスとして展開。「東京デザイナーズブロック」などデザインをとりまく都市の状況をつくることに継続的に取り組んでいる。2005年流石創造集団(株)を設立。同年9月、廃校となった中学校校舎を再生した「世田谷ものづくり学校(IID)」内に新しい学びの場「スクーリング・パッド」を開校。2009年、自由に教え自由に学ぶ「自由大学」を開校。国連大学文化顧問。  KUROTERU BLOG http://www.kuroteru.com/



深井次郎深井 次郎 (自由大学 ディレクター)
文筆家。1979年9月9日生まれ。大卒後、IT系上場企業の子会社立ち上げを経て、2005年25歳で独立しオレンジ有限会社を設立。2006年『ハッピーリセット』(大和書房)が全国TSUTAYAチェーン年間ベストセラーランキング第4位(心あたたまるエッセイ部門)に選出される。『自信サプリ』(廣済堂出版)、 『だからあなたが選ばれる』(大和書房)、『どんな仕事も楽しくなるすごい!法』(三笠書房)では執筆だけでなく、脱力系イラストも手がける。2009年、同社を事業譲渡し、フリーランスとして活動開始。書籍の企画制作プロデュースから上場企業、学校法人のブランディングを手がけている。同年6月、自由大学をスタート。講義『自分の本をつくる方法』を担当。 Twitter: @fukaijiro



【STAFF CREDIT】


イベント: 浅野泰臣、鈴木麻里子
会場ディレクション: シライジュンイチ、小酒ちひろ
広報: 須貝、菅野、田中
編集: 増田
デザイン: 大西真平
野菜協力: Farmer's Marketチーム
企画アドバイザリーボード: 和泉里佳、安岡麻子



※予告なく、上記コンテンツを変更することがございます。あらかじめご了承ください。


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深井次郎 at 11:57|この記事のURLイベント関係 

2010年08月10日

コンドルよりも自由なもの。

P1000322

「翼を持たぬ二本足の動物」
こう人間を定義したのは、アリストテレスだが、そういえば、ぼくらには翼がない。空飛ぶコンドルを見上げて、人間はつぶやいてきた。「もしも翼があったなら、もっと自由にどこへでもいけるのに」

地球上の動物の中で、移動時のエネルギー効率が一番良いのは、コンドルである。少ないエネルギー消費量で、遠くまで距離を移動できるということだ。コンドルはバサバサと翼を羽ばたかせない。優雅に風に乗り、滑空するので、エネルギーはほとんど使わない。

しかし、自由大学の「自転車学」で勉強したところ、コンドルよりもエネルギー効率が良いのが、自転車に乗った人間なのである。しかも、その差、コンドルの2倍効率が良いのだというではないか。

翼を欲しがるぼくらの頭上から、コンドルは自転車をうらやましがっているかもしれない。

2010年07月24日

自分の本6期レポート&感想

集合2

他の講義風景の写真はこちら (2010.5.15〜5週間 実施)

著者脳になる魔法にかかる BY 鈴木麻里子 


自分の本をつくる方法006− 本を出版する − それは、特別な人にしか出来ない、特別なこと。私が本を出すなんて、恐れ多い!! でも本作りの裏側をのぞいてみたいなぁ...というスタンスで参加したこの講義。しかし、1回目の授業終了後、「私の作る本が置かれる棚はどこかなぁ?」と、本屋でうろうろする自分の姿が...。そう、もう、本を出す前提で、本屋を物色し、お客さんを読者として観察してる自分がいるではありませんか(笑)そのくらい深井さんの言葉やテキストの内容は、わかりやすく、具体的で、現実的だったのです。『著者脳になる魔法』にかかったのは、きっと私だけではないはず。みんなが本気でした。だから、あの教室には、何をぶつけても受けとめてもらえる安心感があったのだと思います。しかも、この魔法にかかると、今までスルーしていたありとあらゆるものが、心に引っかかるようになります。本はもちろん、広告やニュースも、天気や空気や音や匂いも。心が敏感になるのです。講義が終わった今も、その魔法は解けていないし、解けないでほしい、解けさせないぞー!!

心にかけた鍵をひとつひとつ、はずしていく 


自分の本をつくる方法007授業は、講師の深井さんが、一人で作るのではなく、コミュニケーションをとったり、発表タイムがもうけられたりと、メンバー全員で作っていきます。『自分の本をつくる』には、自分の好きなもの・考え・バックグラウンドを公開する勇気が必要でした。大切にしていることだからこそ、発信したいけど、隠しておきたい。色々な心の葛藤を味わいました。『みんなにどう思われるだろう?』『ガッカリされないだろうか?』『私の言いたいことって?本当にやりたいことって?』『なんでそう思うの?感じるの?』発信することに対するブレーキと、自分の心の声を聞き取る力の弱さにもんもんとした時もありました。しかし、最終の企画書を提出する瞬間、『私は私、これでいいのだ!!』と、ガチャっと最後の鍵が外れる音が聞こえました。深井さん・メンバーのみなさんに支えあってこその企画書は成長の証であり、一生の宝物。自分とこんなに真剣に向き合うなんて、やろうと思っても、ひとりではそう簡単にはできないでしょう。本当に贅沢で有意義な時間でした。

裏側を包み隠さず暴露してくれる 


深井次郎004講師の深井さんは、期待通り、いや期待以上に(偉そうでスミマセン)、本をつくることに関するプロフェッショナル。きっと深井さん自身が、悩んで考えてあみ出したであろう“愛される本作りのコツ”を包み隠さずお話してくれました。独自の視点やノウハウの高さもさることながら、惹きつけられるのは、やはり、人間味あふれる、クールだけどアツい、そして時々お茶目な、そのキャラクター。どこかで聴いた“真っ赤なブルー”という言葉が良く似合う、と私は勝手に思っています。深井さんは、おんぶに抱っこ、『さぁ、俺について来い!!』というタイプではありません。必要な時に隣に居て『そうかそうか、うんうん、そうですね。ほら、でもね、こんな考え方もあるのは?』と同じ目線で、まずは話を聞いて、それからアドバイスや気付きをくれます。この授業では、課題を出すも出さないも個人の自由。なのに、全力で取りくんでしまうのは、深井さんの真っ直ぐさが伝染するから。人の心を動かすにパワーを肌で感じた私たちは、きっと、その遺伝子を受け継いだ...はず!?

仲間と語る放課後が待っている 


6期BBQそしてそして、毎回楽しみだったのが、深井さん・メンバーのみなさんと過ごす講義後の時間。『本をつくる』という同じ興味のもとに集まったメンバーは、アンテナが高い・自分の言葉を持っている・働きマン...と、みんなキャラが濃い!!眩しい!!刺激を頂いてばかりでした。こんな風に時間を気にせず、真面目な話もくだらない話も出来たのは、“自由大学”という動かぬ場所があったからだと思います。これで、終わりではなく、これからが楽しみ。この出逢いに感謝。深井さん・みなさん、今後ともよろしくお願いしますね!!


【鈴木麻里子 (すずきまりこ) プロフィール】
自分を表現・発信する方法が知りたくて、ふわふわして薄っぺらい自分に厚みが欲しくて、この講義に参加しました。今は、東京で働く、ごくごくフツーのOL。でも、この講義に深井さんに6期のメンバーに出逢ってしまったということは、きっと、ひょっとすると、もしかして・・・
twitter @marikoxx



6期参加メンバーの声 (公開可の方のみ) 



森 ルイ(lifestyle creator)

「普段なかなか表に出てこない思いや考えを引き出すのが上手」

深井次郎006私は今年、人生の転機をむかえ、瀬戸内海の大崎上島に移住して古民家を利用した民宿などをやりながら、世間の価値観ではなく自分の価値観で生きることにしました。これから始まる島での生活などについて本を出したいと思ってこの講座を受講したのですが、漠然と「本を出したい」と思っていただけだったのが、毎回の講義で自分を掘り下げてみたり、表現の仕方を考えてみたり、具体的な話を聞いたり、発表することによってイメージがはっきりしてきました。講師の深井さんは一方的に話すだけではなく、受講生に質問をしたり、テーマに沿った発表をさせることで、みんなの中にあって普段なかなか表に出てこない思いや考えを引き出すのが上手だと思いました。自分自身と向き合って考える良い機会となり、この講座に参加したことが人生の転機となりそうな方もいらっしゃいました。この講座は5回で終わってしまいますが、深井さんや仲間との関係はこれからも続きます。「本を出す」ということが実現するしないに関わらず、この講座を受けることによって気づくことや考えることがあるので、きっと「この講座を受けて良かった」と感じられると思います。

【 森 ルイ (もりるい) プロフィール】 
11年半の公務員生活から瀬戸内海の島暮らしへ。島では築約80年の古民家を一日一組限定の民宿にするべく準備中。また、趣味で続けてきたクラシックバレエを生かして、島でクラシックバレエ教室も始める予定。掃除・補修を手伝って頂ける方、興味のある方はご連絡下さい。mori.louis★gmail.com(★を@に変えて送信ください)
ブログ ルイの引き出し 

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三枝直登(WEBディレクター)

「さらに自分のブランド力というものにフォーカスする」

さえぐささんノウハウや基本情報だけでなく、講師の方の経験からの講義やワークショップが非常に勉強になりました。参加者の皆さんひとりひとりが個性の強い方で、講義を重ねるごとに深く知り合っていけたことも得られたことの一つでした。本を書くということは自分自身を知ること、自分の価値を高めることに直結することであり、今後さらに自分のブランド力というものにフォーカスを当てて行きたいと思います。

【三枝直登 (さえぐさなおと) プロフィール】
本職のWEBディレクターとして働く傍ら、パーティー等でカフェラテを提供する「出張バリスタ」やカフェラテに絵を描く「ラテアート教室」を開催する。
・Web Site「ラテアートの溜り場」
・twitter @34latteart

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橋元理恵(エディター)

「人と関わることでしか見えてこない新鮮な発見がいっぱい」

6期01“つくりたい本のことを考えるのは、「自分は何者なのかを答える」ということ” このキャッチに惹かれて参加しました。最初は、本当に自分のことがわかるの? と半信半疑でしたが、講義を重ねるにつれ、あらゆる角度から自分を見つめなおすことができ、最終回には企画書まで仕上げることができました! 自分のことって、なんとなく知っているつもりでも、実はあまりわかっていなかったりするもの。講師の深井さん、みなさんとの濃い時間の中で、人と関わることでしか見えてこない新鮮な発見がいっぱいありました。講義は、ポイントを絞ってまとめられてあるテキストをもとに、一方通行ではない参加型のワークショップなのがよかったです。(時間が足りないくらい!)熱く語る深井さん、そして参加している個性豊かなみなさんとの話の中で、多くのパワーをもらいました。参加前と、参加後では、毎日の行動や意識が変わった!という実感があります。これは驚き☆ 深井さん、6期のみなさん、かけがえのない体験を本当に、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

【橋元理恵 (はしもとりえ) プロフィール】
エディター。現在は、働く女性向けWebサイトを担当。

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田中ミチコ(プランナー)

「貴重な内容のメールが夜中に飛んでくる」

6期02一生に1回は本を書きたい。といった軽い気持ちで講義に参加しました。初回の講義にびっくり。テキストまであって、内容が本気。本をつくり為のマーケティングの本格講義でした。毎回、1回はなんらかの形で自分の考えをアウトプットする機会があって、ドキドキですがこれがまた、たのしい。いかに自分が表現する事を欲していたのか、気づかされます。場所がまたいいです。世田谷の廃校した学校の校舎の中、普段味わえない懐かしい空気とクリエイティブな空間。授業は洗練されたそれでいてアットホームな場所で、大きなテーブルを囲んでフランクな雰囲気。講師の深井さんは本気です。貴重な内容のメールが夜中に飛んできます。授業ではかたりきれない、これまでの授業の中のリアルな生徒と講師のやり取りや実際に出版社へのアプローチの経緯など、これがまたおもしろい。そうこうしている内に私も本気モードに。自分だからこそ書ける本とはなにか?何をだれに伝えたいのか?そんな問いかけはまさに今の自分と向き合う事。日常にはない自分との遭遇と気づき。『自分の本をつくる方法』はまさに『自分をみつめること』自分が一番何に興味があり、どんな生き方を求めているのかが浮き彫りにされていく感じです。仲間との出会いもあり。いろいろな生き方をしてきた仲間たちがたまたま自由大学に集まった。それぞれのショートストーリーが始まる予感がワクワクします。手作り交流会や打ち上げパーティーなど、時間外の集まりも楽しめます。一歩踏み出したい、何かが足りない、このままでいいの?そんな想いをもって、また自分を表現したい。伝えたいという想いに答えてくれる講義です。5回のみの講義ですが、そこからコミュニティが生まれ、新しいプロジェクトが始まったり、自分次第でその後も繋がっていく可能性大。『自分のこれから』が楽しみになります。深井さん、6期の皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!!

【 田中ミチコ (たなかみちこ) プロフィール】
2児の母。シングルマザー。兵庫県芦屋市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業後、キャラクター会社に就職。企画部のプランナーとして生活用品全般、雑貨など担当。出産を期に退職。8年間の専業主婦時代にフリーの商品開発プランナーとして活動。子供の成長を期にシステム手帳会社へ再就職。企業内プランナー業務を再開。離婚を期に現在の会社にデザイナーとして入社。現在、ふたりの子供達も独立。自分のこれからプロジェクト立案中。Schooling-Pad デザインコミュニケーション学部7期卒業。自由大学『未来の仕事」1期卒業。
Twitter @Michiko Tanaka

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畑中明江(会社員)

「こんな貴重な体験ができる場は、なかなか無い」

ノート申し込んだ時は、本を書きたいという明確な意思はなく「何かやりたいことが見つかるかも…」くらいのあいまいな動機でした。が、非常に「濃い」時間を過ごすことができました。普段の生活では絶対に出会えない多様な仲間との出会いと、そこで交わすたくさんの会話には一生モノの価値があります。また、授業は、けして一方的なものでなく、私たち受講者から対話を通じて引き出そうとしてくださるので、とてもリラックスして自由に考えを述べることができます。日常を離れ素の自分と向き合い、思いがけないモノを発見する。こんな貴重な体験ができる場はなかなか無いのではないでしょうか? キャンパスも自由な雰囲気で、中を歩いているだけでいろいろな刺激を受けます。授業の後のランチや打ち上げも楽しみのひとつ。様々なバックグラウンドを持つ仲間が集まって話すのですから面白くないはずがありません。幸運にも「やりたいこと」にめぐりあうこともでき、受講前よりわくわくしながら毎日を過ごせそうな気がしています。参加して損をすることは何もありません。迷っている方は是非参加してみてください。

【畑中明江 プロフィール】
29歳。会社員。社会人生活6年目を迎え、このまま日々を過ごしていくことに疑問を感じていたところ、偶然自由大学を知り、受講を決めた。

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林真美(会社員)

「自分の歩んできた道を振り返る貴重な機会」
 
2人私は、本作りの世界への憧れと「何か表現してみたい」という漠然とした想いで、ワークショップへの参加を決めました。たまたまネットサーフィンで調べてピンときて申し込んだので、始めはどんな感じの授業なんだろうと不安もありましたが、参加してみて良かったです。他の参加メンバーは皆さん個性的で素敵な方々でした。授業が終わった後に深井さんや他のメンバーの方とお話できるのもとても楽しかったです。深井さんは、フレンドリーで面倒見のよい方だと思いました。本づくりの裏側のお話やキーポイントなど伺えて興味深かったです。始めは軽い気持ちでワークショップへの参加を決めましたが、私にとっては自分の歩んできた道を振り返る貴重な機会になりました。最後に企画書をまとめたことで、今後の生活の中で自分の好きなことをもっと深めていきたいという気持ちが強くなりました。どうもありがとうございました。

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山川智花(会社員)

「その洞察力や、本作りに対する感受性の鋭さに心打たれた」

ラテアートいわゆる「文章教室」ではなく、自分だけの「書くテーマ」を見つけるという講義内容は、これまで体験したことのない、「自分発見」の旅でした。一方通行の講義ではなく、一人ひとりが自分のこれまでの生き方や内面と向き合い、作品の制作や発表を通して、「自分の個性や強み」を発見していく過程に立ち会うことができ、とてもワクワクする刺激的な時間でした。 本人も気づいていない、その人ならではの「書くテーマ」を引き出していく、教授の深井さんのアドバイスは的確でした。これまでの経験値はもちろんのこと、その洞察力や、本作りに対する感受性の鋭さに心打たれました。元・中学校の廃校を利用した教室は、外観からは想像がつかないほど、クリエイティブでお洒落な非日常空間です。校門をくぐると、学生時代に戻ったような新鮮な気持ちになり、素の自分になれます。授業の雰囲気はアットホームでありながら、本を出版するためのノウハウをかなり具体的に知ることができるので、回を重ねるごとに、自分の本を作ることへの意欲と情熱が高まり、自然と「本気」モードになっていきました。参加した同期のメンバーは、肩書きも年齢もバラバラでしたが、みなさん魅力的で、刺激を受けました。講義が終わってから、中庭でランチを食べたり、語り合ったりと、日ごろ味わえない素適な時間を共有できました。もし、参加を迷っている方がいるとしたら、ぜひともオススメしたいです。慌ただしい日常から、ふと足をとめ、「自分と向き合う」濃密な時間は、他では、なかなか体験できないと思います。「本づくり」の枠を超えて、ライフワークを見つけたり、自分だけの個性や強みを発見された方もいました。もしかしたら、あなたの毎日や人生を変えるきっかけに出会えるかもしれません!


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佐藤裕美(充電中)

「どっぷり自分と向き合った一ヶ月」

うちあげ偶然、この講座の掲載記事が目にとまり、一般的なカルチャーセンターとの違いを感じ、その雰囲気に惹かれ軽い気持ちで申し込みをしました。その時には、こんなに講義時間以外にものめり込んでいくとは、自分でも思っていませんでした。講義自体は一週間のうちの2時間だけ。5回。でも、この一ヶ月は、私も一緒に勉強した仲間も、どっぷり自分と向き合った一ヶ月だったと思います。こんなこと、一生のうち一度あるかないかかもしれません。自然とそのようになっていったのも、講義の内容や進行、教授の人柄によるところも大きいと思います。全く無理強いすることなく、なのになぜだか知らず知らずのうちに一生懸命。講義は2時間だったけれど、そのあとカフェでランチをしたり、懇親会に打ち上げ、本当に楽しくて有意義な時間を過ごしました。5回の講義が終了する頃には、もっと以前からの友人のような、そして講義が終わってしまうのが寂しく感じられるような仲間になっていました。本作りの裏側もいろいろ勉強でき、これからは本屋さんに行ったときに本の見方が少し違ってくるかもしれません。それに、本屋さんで仲間の本を見つけられるかもしれません。もちろん自分の本も、本屋さんの棚に並ぶかもしれません。本と自分が、今まで以上に愛おしくなる講座です。


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雨宮佑樹 (公務員)

「熱のこもった講義」

深井次郎005講師の深井先生はとても親しみやすい方で、熱のこもった講義でした。参加された方は皆さん個性的で魅力的な方ばかりでした。みんなでいい授業をつくろう、という意気込みをみんな持っていました。本づくりの裏側を知りたい方や、本をつくるにあたって仲間がほしいな、と思っている方にはぜひお勧めしたいと思います。

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栄田あまり(会社員)

「色々な角度から助言を貰えた」

参加メンバー人前で話したり知らない人と接するのが苦手で、本やDVDを見て部屋で過ごすの大好き! そんなインドア派の私が毎週とてもとても楽しみにしているイベント、それがこの「自分の本をつくる方法」の授業でした。先生が黒板に書きながら説明する、というのとは全く違った授業で、講師の深井さんと受講者全員がざっくばらんにそれぞれの経験から意見を述べて学んでいく和やかな空間でした。また、魅力的に、だけど懐かしさを残す形でリフォームされた校舎で過ごす時間。それは勉強したいという大人に良い刺激をくれていたと思います。参加者全員が自分とは違う世代・職業・趣味・価値観を持った人達が集まるので「自分の本について何をどう書きたいのか」ということや「今自分が何をしたいのか、何に興味があるのか、これからどうしたいのか」そういった悩みも色々な角度から助言を貰えました。いつもと同じ日常からの小さな一歩を踏み出すだけで、こんなに自分の世界が広がるとは思いませんでした。とても素敵な時間を過ごすことができ、受講して本当に良かったです。


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平川夏美(会社員)

「納得感をもって、自分のテーマを見つけることができた」

うちあげ003自分のやってみたいことリストの中に「自分の本を出してみたい」というものがありました。でも具体的に考えたことはなく、「いつかできたらいいな」、そんな程度の思いでした。あるとき、偶然知ったこの講義。HPの紹介文を読むと、本を書くことは誰にでもできる、というふうに書いてあります。それを読んで、「いつか」と思っていたら、いつまでたってもそのときは来ないのではないか。夢を実現するために今できることがあるならやってみよう。そのように感じて受講を決めました。HPに『つくりたい本のことを考えるのは、「自分は何者なのかを答える」ということ。』とありますが、それは自分の夢とか目標を考えることなのかと講義を受ける前には思っていました。よくある自己啓発系のセミナーのような。ところがそうではなく、自分の「好き」とか「やりたい」ことというのはもっとシンプルで知らず知らずに読んできた本の中に自分のテーマがあることに気づかされ、納得感をもって自分のテーマを見つけることができました。一方通行の授業ではなく、みんなの前で発表したり、放課後に語り合うこともテーマの発見つながったと思います。講義が終わった今、ようやくスタート地点に立ったような気持ちでいます。もっと人生を素敵に生きる旅が始まる、そんな気分です。旅を楽しむための道具や知恵、そして仲間をこの講義では得ることができました。まだ私とって出版は「いつか」のままです。だけど、その「いつか」に向けてようやく船は出航できたようです。


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望月 庸孝 (大学生)

「刺激的な出会いでした」

深井次郎003自分自身について深く考えてみる機会を得た事で今まではわからなかったような自分自身の魅力や強み、私が生きていく上でどのようなスタンスを取っているのか、などなど一人で悶々と考えていてはわからなかったであろう様々な事がわかりました。講義に参加していたメンバーの方々がすごく魅力的で、私にとって刺激的な出会いでした。講師の深井さんもとても魅力的でステキな方でした。今でも深井さんがおしゃっていた言葉が数多く心の中に残っています。「自分の本をつくる方法」、参加してよかったです。オススメです
 
【 望月 庸孝(もちづきのぶたか) プロフィール】
twitter @Jara_Huld

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